障害者職業センターのリワーク支援を受講した感想

リワーク

リワークを復職準備の選択肢として提示された方にとって、リワークに通う事を迷うことはよくある事だと思います。

迷われている方に向けて、リワークでの感想をお伝えしたいなと思います。

ひとつの判断材料になればと思います。

どうしてリワークへ通う事になったの?

私は、事業所に復職可能の診断書を提出した後に本社の保健師さんからの提案で通う事になりました。

その時の気持ちは?

復職しようとしていた私にとって、リワークに行ってからの復職を提案され、同意はしたものの、ちょっと気持ちが落ちた。というのが正直なところ。

それは当然とも言えますよね。だって、復職する予定で子ども達の事も色々と動いていたし、完全に気持ちが仕事モードになっていたので、かなり戸惑いました。

だけど、事を荒立てずに早く復職したかった事もあり、こうなったのも将来の自分の為に何か理由があるのかも、と思い直して通う事にしました。

リワークに実際通ってみての感想

●最初の雰囲気

最初はみんな静かで目も合わないし、人と関わろうとしないし、ちょっと不安でした。

そして交通費自費で通うのも勿体ないなぁ・・・と思っていました。笑

1週間ほど経ち、午後のプログラムが始まった時に、お昼ご飯を一緒に食べませんか?と声をかけてみたら、皆で円になって食べることになり、皆一緒に食べるようになりました。

そこから、会話が生まれ、昼休みやグループワークで色んな話をしてとても仲良くなり、居心地がよくなってきました。

人に言わずに居た自分の中の痛みを分かち合い、優しい配慮のできるいい仲間ができました。

●自習が多い

自習が多いので、人によっては退屈しているようでした。

私はリワークに置いている本をたくさん読み、自分と重ね合わせてじっくり振り返ったり、キャリアプランを考えたりしていたので特に後半時間が足りない・・・と思っていました。

自分がどんな目的意識を持つかによって、リワークでの学習効果は変わると思います。

私の場合は、この機会をしっかり活かしたい!と思っていたのでやれることは何だろう?ってカウンセラーさんに相談していました。

●プログラムとグループミーティングで効果倍増

各プログラムの内容って、探していけば読書でも同程度に理解できると思います。実際、自分で勉強して知っている内容(認知やアンガーなど)もありました。

でも、今までたどり着かなかったプログラム内容(ストレスコーピングやストレスタイプ、アサーションなど)も多くありました。

自己流とは違って、体系的なプログラムを受ける効果はかなり大きいと思いました。

専門家が考えて作ったプログラムなので、必要な効果を感じられるよう体系化されているなと思いました。

自分の選択だけでなく、専門家に任せる事の大切さを感じました。

しかも、カウンセラーさんが振り返ってほしい内容を振り返りシートとして質問形で纏めてあるので、記載していくと後のカウンセリングなどでも学んだ事が自分の中での気づきになりました

また、グループミーティングが想定してたよりも良くて、自分の考え以外に他の人はこう考えてるんだな!という、自分の予想以外の選択肢の多さに驚きました。

今までずっと同じような価値観の同僚と過ごしてきたので、感覚の差に驚きました。

そういう考えもあったのね~、と目から鱗でした。

役職・性別・経験が全然違う人がごちゃ混ぜっていうのがリワークのメリットだと言えると思います。

最初は、「こんなとこ何の意味があるんだ!さっさと復職したい!!」と言っていた同期もいましたが、1か月たつ頃には「効果あるんだな」って意見が変わっていました。

特に効果を感じたプログラム

特に効果を感じたプログラムは4つあります。

  1. ストレスコーピング
  2. アサーション
  3. アンガーマネジメント
  4. 認知

私はこの4つになります。

自分のストレスタイプや認知の癖を知って、修正していくこと、また嫌だと思ったことをiメッセージで伝える事、相手のOK・NGの場合両方の回答を想定しておくこと、怒りの本質について、など、たくさん学び、自分の気持ちを整理したり振り返って理解することが出来たように思います。

これもまた詳しく纏めますね^^

まとめ

とにかく、最初は戸惑うかなと思うのですが、リワークで得られるものは復職して同じ時間仕事をする以上に自分の学びになる事が大きいのではないかと思います

思っていた予定が崩れるのは嫌だと思いますが、これも将来の自分に役立つかも!と切り替えて流れに身を任せてみてはいかがでしょうか?

リワーク、私にとっては自分の大切なターニングポイントになった場所でした^^

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