リワークの内容や実施機関について解説します。

リワークの内容と実施機関を説明します リワーク

リワークってご存知ですか?

私も自分が復職しようと思うまで知りませんでした。

今日はそんなリワークについて紹介していきたいと思います。

リワークって何?

リワークとは、Return to Workの略語です。

うつ病などの精神疾患患者が復職に向けてリハビリを行う機関で行われるプログラムのことをいいます。

要は復職に向けたウォーミングアップですね^^

どんなことをするの?

生活リズム確立、体力・集中力の向上、ストレス対処法の取得、病気再発しないための自己理解促進など、その施設のプログラムに沿って行います。

少し具体的にすると下記のようになります^^

  • 仕事に近い内容のPC作業や軽作業
  • 復職後にまたうつ状態にならないよう、ストレスケアや認知行動療法、病気についての教育
  • 休職になった当時の働き方や考え方を振り返り、休職になるまで自分を追い込んでしまった原因を整理したり、今後そうならない為の考え方の取得
  • 同じように休職していた人達と協調性訓練としてグループワークも多くあります

いつ頃から参加できるの?

  • 休職中である
  • 病状が安定していて主治医の同意が得られる
  • 生活リズムがある程度整ってきて、体調がよくなってきた

これが参加目安になります。

 

どういう所で受けられる?

”リワーク”と検索すると、すっごくたくさん出てくるのでどれを選べばいいか迷いますよね。

  1. 医療機関でのリワーク
  2. 地域の障碍者職業センターでのリワーク
  3. 企業内でのリワーク

大まかにわけるとこの3つが多いようです。

医療機関でのリワーク

  • 医療機関で実施される、復職支援特化型のプログラム
  • 診療報酬上の枠組みで医療専門職による医学的なリハビリのため、治療の一環となる
  • 健康保険制度や自立支援医療制度が利用できます
  • 費用の一部が自己負担となります
  • 目的は精神科治療と再休職の予防です

 

地域障がい者職業センター

  • 独立行政法人高齢・障害・休職支援機構により、各県に1か所以上設置されている地域障がい者職業センターが主体
  • 休職者・雇用主・主治医の3社の合意をもとに支援を受けることができる
  • 12~16週間のリワークを受けられる
  • 職場への適応に向けた本人と雇用主への支援のため、もとの会社に復職意思がないと受けられない
  • 病状回復への治療ではない点が医療機関との違い
  • 公務員は利用できないが、費用は無料

企業内リワーク

  • 企業内で実施する復職支援のためのプログラム
  • 厚生労働省の「心の健康問題により休職した労働者の復職支援の手引き」で事業者に策定が求められている
  • EAP(従業員支援プログラム)サービスを利用する企業もある。
  • 費用は会社負担
  • 目的は労働ができるかどうかの見極め

 

リワークは、傷病手当を受給しながら通えます

どこに通うかはご本人次第になりますが、いきなり復職!より随分と気が楽だし、ちゃんとやっていける自信になるようです。

ちゃんとやっていける自信がつきました!そして随分以前の自分を取り戻して、ちょっと進化できた実感もあります。リワーク仲間で復職している同期と連絡を取り合ってお互いを励ましながら復職準備期間を過ごしています^^(2019/12/3追記)

もし2の障碍者職業センターが気になる方は、早めに自宅近くのセンターにお問い合わせを。

障碍者職業センターでの説明会兼申し込みは、月に1~2回と回数が少ないです。

傷病手当の残り期間もあると思うので、気になったら説明会を聞いてみてくださいね。

私の場合は障がい者職業センターでリワークをしています。

 

すでに退職された方向けのサービスとして、就労移行支援事業所もあります。こちら↓は事業所の一つです。気になる方はお近くの事業所を探してみてくださいね^^

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