優しいあなたにも知ってほしい、”怒り”の基礎知識

アンガーマネジメント記事へのリンク メンタル知識

普段こう思うことはありませんか?

  • イラッとしたら仕事が手につかない
  • どうしてこんなにイライラするんだろう
  • イラっとしてつい子どもに怒鳴っちゃった
  • 怒りをコントロールできない自分はダメなんだ
  • すぐ怒る上司にどう接しよう・・・?

自分の怒りや、人の怒り、、、怒りってパワフルで瞬間的な感情です。

怒りを向けられた方は脅威や恐怖を感じます。

怒りをコントロールできないと人間関係を悪化させ、後で自己嫌悪につながります。

かといって怒りを抑え込みすぎると、精神・身体症状に発展します。

自分も相手も扱いが少し難しい感情かもしれません。

これからアンガーマネジメントを学んで、自分や人の怒りを上手に扱えるように練習してみませんか?

最初に怒りが生まれるメカニズムを知ろう

怒りの生じるメカニズムは下図のようになります。

怒りが生まれるメカニズム

怒りが生じるメカニズムを解説した画像です。

 

期待や欲求が叶わない時に、心の中で不満が生じ、怒りに転じます

怒りが外(相手)に向いたものが相手への攻撃や八つ当たりに

怒りが内(自分)に向いたものが自責・うつ症状になります。

 

アナタの怒りの根源はなんだろう?

では、怒りのモトはなんでしょう?

アナタはこんな気持ちを感じることはありませんか?

  • 子どもにもっと早く、もっと上手くできるでしょうという【期待感】
  • 私の気持ちをないがしろにされた【悲しさ】
  • 疲れてヘトヘトなのにやる事が終わらない【疲労感】
  • 本当はこうあるべき、こうあってほしい【期待感】
  • なんでこうなの?いつも上手く行かない【挫折感】
  • 誰もわかってくれない【孤独感】
  • この先どうなるんだろう・・・【不安感】

実は、先ほどの絵でも見た通り、”怒り”は最初の感情・希望が叶わなかった時に起こる2次的な感情なのです。

なので、怒っている人が”本当の気持ち”に気づかないと怒りの対処ができないのです。

しかし、私たちは辛い感情ほど見ないようにしてきたせいで、その1次感情に気づきにくくなっているのです。

素直な自分の気持ちを探してみませんか?

怒りを感じるのは悪いコトなのか?

さて、怒りのメカニズムや大元を見てきましたが、私自身は怒り=ネガティブなイメージを持っていました。

でも、”怒り”という感情にもちゃんと役割があります

  • 脅威から自分の身を守る役割
  • 心身の危険や不快な状況など、自分にとっての問題を知らせる【危険信号】

怒りを感じるのは人として自然なことなのです。

怒りの感情に気づき、その原因に対処していくことがとても大切です。

アンガーマネジメントと単に怒りを抑える事は少し違う

アンガーマネジメンと怒りを抑えることは少し違います。

というのも、蓋をして抑え込んだ怒りの感情は、必ずそのはけ口を見つけて出てくるからです。

  • うつ状態・頭痛といった身体症状
  • 家族や部下・子どもなど、自分より弱い人に八つ当たり

優しい人ほど、自分の怒りを外に出した時の相手の痛みを知っているので、不用意に人にぶつけたりしないもの。

だからこそ、その気持ちは一旦外に出してあげることが大切です。

ずっと溜めたまま心に居座り、あなたを苦しめないように。

人にぶつけられない気持ちを一旦外に出すおススメ行動

それは書き出す事です。

一番いいのは、手書きで書き出すこと。日記やメモ帳など、なんでもいいです。

PCやスマホばかりの現代人の脳とは違う部分が書くことで刺激されて、感情の整理を手伝ってくれますよ。

それが難しい人は、日記アプリがおススメです。パスワードもかけられるのでアナタだけの秘密です。心置きなく、素直な自分を解放しましょう。

 

とにかく、自分の素直な気持ちを言葉にする事が大切!

言葉にしたら、モヤモヤした自分の気持ちに気づくことが出来ます。

気づけば伝え方や対処も考えられます。

 

まとめ

いかがでしたか?自責・うつになる優しい人は、自分に怒りが溜まっていると気づきづらいので、アンガーマネジメントとは無縁のように思う物。

でも、実はみんなに必要なスキルだということが解っていただけたのではないでしょうか。

 

次の記事では、”自分の怒りの気づいてますか?”というタイトルで書いていきます。

 

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